【本日のプレーオフ】アストロズが劇的なサヨナラホームランで2連勝!ブレーブスは打線爆発でシリーズ突破に王手

【本日のプレーオフ】アストロズが劇的なサヨナラホームランで2連勝!ブレーブスは打線爆発でシリーズ突破に王手

サヨナラ本塁打を放ってベースを一周し、チームメイトから手荒い祝福を受けるコレア(中央)。(C)Getty Images

▼ア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦(ペトコ・パーク)
アストロズ(2勝) 4−3 レイズ(3勝)

 昨日の第4戦と同じく先行したのはアストロズ。初回、昨日も決勝2ランを放ったジョージ・スプリンガーが放った一打は、ライナーでレフトスタンドへ突き刺さる先制ソロ本塁打に。3回には2番手のブレイク・テイラーがレイズの1番ブランドン・ラウに被弾して同点に追いつかれるものの、その裏にすぐ連打で2点を入れて勝ち越しに成功する。しかしその後はレイズが反撃。5回にプレーオフ絶好調のランディ・アロザレナがソロホームランを放って1点を返し、さらに8回には5番のチェ・ジマンが、6番手ジョシュ・ジェームズがインローに投じた97マイルを叩いてライトスタンドに放り込み、試合を振り出しに戻す。

 だが、最後に勝利の女神が微笑んだのはアストロズに対してだった。9回裏1死、カルロス・コレアがカウント1−1からの3球目をフルスウィングすると、打球はバックスクリーンへ一直線。センターのケビン・キアマイアーがフェンスに飛びつくも打球はその頭上を超え、劇的なサヨナラホームランで死闘が決着した。なお、筒香嘉智(レイズ)は出番がなかった。
 ▼ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦(グローブライフ・フィールド)
ブレーブス(3勝) 10−2 ドジャース(1勝)

 ブレーブスの先発投手ブライス・ウィルソンはプレーオフ初登板初先発で6回をエドウィン・リオスの本塁打のみの1安打1失点に抑える好投。対してドジャースは背中痛で第2戦の登板を回避したクレイトン・カーショウが先発し、こちらも5回まではマーセル・オズーナの本塁打による1失点までに抑えていたが、まだ本調子ではないのか6回につかまった。先頭のロナルド・アクーニャJr.から、フレディ・フリーマン、オズーナの1〜3番が3連打で一気に2点を勝ち越し、カーショウはここでKOとなった。

 しかし代わったブラスダー・グラテロルも、ブレーブス打線の勢いを止められない。今度はオジー・アルビース、ダンスビー・スワンソン、オースティン・ライリーの5〜7番が3連打でさらに3点を失い、1死しか取れずに降板。ビクター・ゴンザレスが1点と引き換えになんとか残りの2アウトを取り、ようやく長いイニングが終わった。ドジャースは直後の7回に満塁のチャンスを作るも1点どまりと反撃しきれず。その後もブレーブスはオズーナのこの試合2本目のソロ本塁打などで、8・9回に計3点を追加して勝利。ワールドシリーズ進出まではあと1勝とした。

構成●SLUGGER編集部

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