怒りのロンダ大暴走で出場停止!ストローマンはレスナーのユニバーサル王座獲りへ!

怒りのロンダ大暴走で出場停止!ストローマンはレスナーのユニバーサル王座獲りへ!

©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved ロンダ・ラウジー

 世界最大のプロレス団体WWEは日本時間19日、主力ブランドのロウをミシガン州グランドラピッズで開催した。PPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)から一夜明けた大会で「事件」が起こった。

 オープニングでは、カート・アングルGMが登場してアレクサ・ブリスを呼び込んだ。アレクサは前日のMITBラダー戦で勝利してマネー権を獲得。さらに同日の王座戦で勝利目前のロンダ・ラウジーを襲撃して突然、王座挑戦の権利を行使。そのままロウ女子王座に返り咲いていた。

 アレクサは「ベルトを自慢する機会をくれてありがとう。3度目のロウ女子王座獲得よ」と胸を張っていると、そこに怒りに燃えるロンダ・ラウジーが登場。アレクサは「王座に挑戦したいなら列に並びな。過剰宣伝のルーキー野郎!」と挑発すると、ロンダは馬乗りになって暴行。怒りの収まらないロンダは止めに入ったアングルGMとレフェリーにも襲い掛かり、最後はアレクサを捕まえ、テーブルに向かってパワーボムを放った。

 ロンダのデビュー戦でタッグパートナーを務めたアングルGMだが、さすがにロンダのこの行為は問題視したようで、すぐさま30日間の出場停止処分を下した。しかし、世界最大の総合格闘技イベントUFCのレジェンドとして、鳴り物入りで入団したロンダの実力はまだまだ発揮されていない。アレクサへの怒りが本来の姿を取り戻すキッカケになる可能性は十分にあるだろう。すんなり出場停止を受け入れるとは思えないが…。

 前日、MITBラダー戦で予想通りの圧倒的なパワーを発揮し、勝利したブラウン・ストローマンも登場した。「ミスター・モンスター・イン・ザ・バンク」と紹介されたストローマンは、「7人全員を叩き潰してマネー権を手に入れた。後はブロック・レスナーが現れれば、俺がユニバーサル王者になる」と、WWEユニバーサル王座の奪取を宣言。すると、ケビン・オーエンズが「ヘルプしたい」とストローマンの前に現れた。

 オーエンズから握手を求められたストローマンは、いったん応じたものの、その手を放さずにランニングパワースラムを狙った。オーエンズは何とか退散。これは「味方などいらない」というストローマンの意思表示なのだろうか?希望通りにレスナーとの対戦が実現すればど迫力の試合になるのは確実。期待せずにはいられない。来週以降のレスナーの反応に期待したい。

文・どら増田
写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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