世界1位が2つ目タイトルへジワリ上位進出 先週投入の新パターが引き続き好調

世界1位が2つ目タイトルへジワリ上位進出 先週投入の新パターが引き続き好調

世界1位のDJがじわりじわりと上位へ!(撮影:岩本芳弘)

<全米プロゴルフ選手権 2日目◇10日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>

世界1位が16年の「全米オープン」に続く2度目のメジャー制覇へ上位にやってきた。海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」2日目。ダスティン・ジョンソン(米国)が6バーディ・2ボギーの「66」とスコアを4つ伸ばし、トータル7アンダーの暫定4位タイに浮上した。


「前半はドライバーが上手くヒットしなかったが、バックナインでバーディをたくさん獲れた。後半は本当に良かった」。前半はパープレーだったが、後半は3連続と2連続で5つのバーディを奪取。順調にスコアを伸ばしていた同組のアダム・スコット(オーストラリア)を一気に抜き去り、リーダーボード上位に顔を出した。

ファイアーストーンの3日目から入れた『スパイダーミニ』は引き続き良い仕事をしている。「本当に転がりが良いね。今週はラインも見えているし、いいストロークもできている」。この日のストロークスゲインドパッティング(パッティングのスコアの貢献度を示す指数)は2.147。つまり2打パッティングで縮めたこととなる。初日も1.945と、今週のグリーン上の安定感は随一だ。

好位置での決勝ラウンド進出で、2つ目のビッグタイトルが見えてきた。「メジャーを勝つことはたくさんの意味がある。間違いなく手に入れたい。勝つチャンスがあるから、36ホールいいプレーをしなければいけないね」。ゴルフ界の頂点に立つ男に、エンジンがかかってきた。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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