自分のゴルフを貫いた勝利!大田和桂介「得た自信を残りのチャレンジツアーに繋げたい」

自分のゴルフを貫いた勝利!大田和桂介「得た自信を残りのチャレンジツアーに繋げたい」

29歳の大田和桂介が「岩手県オープン」を制した (撮影:山代厚男)

<岩手県オープンゴルフトーナメント 最終日◇11日◇南部富士カントリークラブ(6,808ヤード・パー72)>

「ゼビオグループ2018 第17回岩手県オープンゴルフトーナメント」最終日、初日「65」を叩き出し、2位につけていた大田和桂介が、2日目も5つスコアを伸ばして、トータル12アンダーで勝利を手にした。


「ここまで大きな大会での優勝はプロになって初めてです」という大田和は、ホールアウト後に安堵感と喜びの混じった笑顔を見せた。優勝のキーポイントとなったのは16番。自ら「奇跡」という難しいホールでバーディ奪取。「ティショットを3番ウッドで打って、右サイドのフェアウェイにボールを運んだのですが、残り190ヤードのアゲインストでピンの左横3〜4mにつけることができたんです。4番ユーティリティでラインを出しながら打ったのですが、このセカンドショットが大きかった」と振り返った。

最終ホールはしびれる展開。この時点で先にホールアウトしていた比嘉一貴に1打差をつけて首位に立っていたが、ファーストパットでバーディを狙いにいって、微妙な距離のパーパットを残してしまった。しっかりと沈めたものの、ギャラリーも思わず息を飲んだ瞬間だったに違いない。ちなみに、ホールアウト後、同組で回った日大ゴルフ部の先輩、松村道央に怒られたのだとか。

「首位を意識し始めたあたりから、最後まで自分のゴルフに徹して、その結果を受け入れようと考えていたのですが、後半に入ってからは正直吐きそうでした。それでも、この緊張感の中で優勝できたことは本当に自信になりました」と大田和。

「この流れをチャレンジの優勝に繋げて、松村さん達と同じ舞台で勝負できるゴルファーになりたいですね」と、シーズン後半戦のチャレンジツアーへ意気込んだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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