3人の年齢を足してもやっと同年齢のカメラマンが撮影、時代は変わったな〜…【カメラマンの景色】

3人の年齢を足してもやっと同年齢のカメラマンが撮影、時代は変わったな〜…【カメラマンの景色】

ニュージェネレーションの象徴をとらえた1枚 左から松田鈴英、勝みなみ、原英莉花(撮影:米山聡明)

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【NEC軽井沢72ゴルフトーナメント編】。


今年プロテストに一発合格したメンバーはもっとも若くて2000年生まれ。昨年の一発合格組は“黄金世代”と呼ばれ、ツアーを席巻している。若手が台頭している女子ツアーにおいて早くも中心メンバーになりつつあるのが今年20歳、21歳組だ。そんなメンバーがそろって上位争いをしていた本大会。最終日最終組の3つ前は、まさにニュージェネレーションの象徴だった。その組を撮影していて、ふと、あることを思ったのが米山聡明カメラマンだ。

勝みなみ、松田鈴英、原英莉花の3人。ご存じ勝は黄金世代筆頭で昨年のプロテスト合格で、そのときトップ合格を果たしたのが松田、そして、昨年惜しくも不合格となったが、先月2度目のテストを突破したこちらも黄金世代の原と、元気はつらつプレーが軽井沢を盛り上げた。そんな3人を撮影して、時代の移り変わりを感じたと、米山カメラマンは話す。

「よく考えてみたら3人の年齢を足してもやっと私と同い年…。どんどん若手が出てきて、私は年老いていくばかり…。松田さんの3位を筆頭に全員がトップ10入り。今後も、この世代の選手たちが大きく活躍するのでしょうが、私も彼女たちとともにどんどん活躍できるのでしょうか…」(米山カメラマン)

「ベテランも活躍して、中堅も活躍して。そして活きのいい若手がどんどん出てくる女子ツアー。これからもますます盛況になりそうですね。そのうち、3人の年齢を足しても私の年齢がはるかに上回る日が…。彼女たちがベテランになるまで撮り続けます!」と米山カメラマン。元気ではまだまだ負けていませんよ!

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