コースのイメージが“逆転”? キム・ハヌルのコンディションは上昇中

コースのイメージが“逆転”? キム・ハヌルのコンディションは上昇中

笑顔で調整に励んだキム・ハヌル(撮影:ALBA)

<CAT Ladies 事前情報◇15日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

「北海道meijiカップ」以来2戦ぶりの出場となるキム・ハヌル(韓国)が練習ラウンドを実施。そのなかで感じたコースに対する“イメージの変化”について話した。


2年ぶりの出場となる今大会。前回プレーした時に抱いた大箱根カントリークラブの感想は「フェアウェイが狭いイメージ」だったという。その際の順位は20位タイ。ツアー2勝を挙げたシーズンのなかで、「いい順位ではなかったです」というネガティブな印象が残っていた。

しかし、14、15日と回り、フェアウェイについては「広く感じました」とイメージが“逆転”。ティショットの際に、当時感じたやりづらさはなかったと話した。それは、「ショットが安定してきました」という現在の調子が、そう思わせたのかもしれない。

ショットに手ごたえを感じるなか、今の課題は「パット」。1ラウンド平均パット数で56位に甘んじている現状を上向きにするために、空いた先週を利用してパターの調整に励んだ。それもあってか、今回はグリーンにどうしても気がいってしまったようで、「軟らかいけど、傾斜が強くて速い」と警戒心を口にした。

「インパクトの瞬間、(パターの)ヘッドが微妙に上がってしまい、タッチが薄くなっていました」というストロークを矯正して戻ってきたハヌルは、「今シーズンは成績がよくないけど、どんどんコンディションはよくなっている。自分のプレーができればいい成績も出る」と前向きな気持ちを口にした。「ショットの距離感が大事」と頭に描くプレーを体現し、少しずつ本来の姿を取り戻していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>