“黄金世代”大里桃子がツアー初優勝 「熊本に元気を与えたい」

“黄金世代”大里桃子がツアー初優勝 「熊本に元気を与えたい」

ツアー初優勝を果たした“黄金世代”の大里桃子(撮影:上山敬太)

<CAT Ladies 最終日◇19日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

国内女子ツアー「CAT Ladies」最終日の競技が終了し、10アンダー・単独首位から出た20歳・大里桃子が3バーディ・3ボギーの「73」で回り、トータル10アンダーで逃げ切り勝利。先日のプロテスト合格からわずか3試合目でツアー初優勝を果たした。


大里は勝みなみや新垣比菜らと同じく、1998年4月〜99年3月生まれの“黄金世代”の一人。今年4月の「サイバーエージェントレディス」でツアー初優勝を挙げた新垣に続き、黄金世代では今季通算2勝目となった。

ホールアウト後には「1番バーディだったけど、そこから伸ばせず、落とした時もあって苦しいゴルフ」とこの日を振り返った大里。「でも最後バーディを決められて、いい思い出になりました。(出身地の)熊本は震災があって、今も被災している方がたくさんいる。その方に元気を与えられるよう、これからも頑張ります」とファンの前でさらなる健闘を誓った。

首位と2打差の2位に森田遥。3打差の3位タイに菊地絵理香、飯島茜、アン・ソンジュ(韓国)、4打差の6位タイには約1年2ケ月ぶりのトップ10入りとなった香妻琴乃ら5人が入った。

3試合ぶりに決勝ラウンドを戦ったイ・ボミ(韓国)は4バーディ・2ボギーの「71」。トータル2アンダー・26位タイで3日間を終えた。

【最終結果】
優勝:大里桃子(-10)
2位:森田遥(-8)
3位T:菊地絵理香(-7)
3位T:飯島茜(-7)
3位T:アン・ソンジュ(-7)