最後は笑顔締め!イ・ボミ「プレーへのもどかしさも力にしたい」

最後は笑顔締め!イ・ボミ「プレーへのもどかしさも力にしたい」

イ・ボミ、最終日を2アンダー締め 次戦への弾みとなるか(撮影:鈴木祥)

<CAT Ladies 最終日◇19日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

3連覇ならずも、笑顔のホールアウトだ。イーブンパー・41位タイからスタートしたイ・ボミ(韓国)は、4バーディ・2ボギーの「71」をマーク。トータル2アンダーまで伸ばして、大会3日間を終えた。


この日も多くのギャラリーに見守られながらティオフしたボミ。出だしの2番で3パットのボギーを打ったものの、「いいショットがたくさん打てた。自信になった」とその後は安定したプレーを見せた。8、9番では連続バーディ。後半も1つスコアを伸ばしホールアウトした。

大会終了後の8月21日に30歳の誕生日を迎えるボミは、2日目の夜に、ファンとの誕生日会に参加。毎年、今大会中に行われることが恒例となっている、このパーティがあっただけに、どうしても2日間で大会を去るわけにはいかなかった。その日は薄氷ながら予選通過も果たし、その後は40人ほど集まったファンとの時間でリラックス。「最後までプレーする姿を見せたかったし、いいラウンドを見せることもできました」と安堵の笑顔を浮かべた。

「自分のプレーにもどかしさを感じる部分はあるけど、それも力にしていきたい。少しずつメンタルも良くなるように取り組みたいです。勉強になった大会でした」

来週の「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)への出場も明言したボミ。2年前に出場した時には「コースが難しくて、2ホールを終えた段階で『帰りたい』って言いました(笑)。18ホール回るイメージが湧かなかったんです」というコースだ。しかし、最終的に2位と好成績を残した舞台でもある。北の大地で、さらなる復活へのイメージをつかみたい。(文・間宮輝憲)

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