地元決戦前に調子アゲアゲ!菊地絵理香が3カ月ぶりのトップ10

地元決戦前に調子アゲアゲ!菊地絵理香が3カ月ぶりのトップ10

約3ケ月ぶりのトップ10入り 菊地絵理香は上昇気流に乗って地元大会へ挑む(撮影:鈴木祥)

<CAT Ladies 最終日◇19日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

約3カ月ぶりにトップ10入りを果たし、地元北海道決戦に乗り込む。「CAT Ladies」最終日、新勢力がトップを走る展開のなか、ツアー通算3勝の菊地絵理香が追い上げを見せた。


首位と6打差の12位タイからスタートした菊地は、前半でボギーが先行するも9番でバーディを奪い、バックナインへ。「優勝争いは意識していませんでしたが、10アンダーまで伸ばしたいと思っていました」と、11番から3連続バーディで猛追。さらにトップを追いかけるべくギアを上げるかに見えたが、「そこから2つ、3つ(バーディが)ほしかったですが、チャンスにつかなかった」と、優勝スコアにもなったトータル10アンダーに3打届かずトータル7アンダーの3位タイで大会を終えた。

最後のトップテンは「中京テレビ・ブリヂストンレディス」の9位。春先から好調をキープし、2位に3度入る活躍で順調に成績を残していたが、その後は体調面もあり、中京直後の予選落ちに始まり、棄権2度、最高成績は「ヨネックスレディス」の15位タイと調子に乗れていなかった。「久々にいいゴルフができたので、ここから徐々に上がっていければと思います」と、今回の3位は再び上昇気流に乗るいいキッカケになりそうだ。

次週は地元の北海道で開催される「ニトリレディス」。国内屈指の難コースは、今週同様高速グリーンが選手を苦しめるが、「パッティングのイメージはいい感じなので、いいイメージで入れるかなと思います」と手応えもつかんでいる。とはいえ、これまで予選落ち2度にトップテンはなし。昨年は出場を回避した苦手意識のあるニトリレディス。今回の成績を手土産に、地元凱旋で今年こそは上位に入る活躍を見せる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>