粘りのゴルフも2打及ばず 2勝目逃すも森田遥は「今回の結果が自信に」

粘りのゴルフも2打及ばず 2勝目逃すも森田遥は「今回の結果が自信に」

次戦につながる2位フィニッシュ 森田遥はツアー2勝目に意欲(撮影:上山敬太)

<CAT Ladies 最終日◇19日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

3打差の2位タイから逆転優勝を目指した森田遥。トータル8アンダーでホールアウトも、ツアー初優勝を飾った大里桃子に2打及ばず、昨年の「北海道meijiカップ」以来となるツアー2勝目を逃した。


「今日は調子があまり良くなかったけど、ショートゲームが寄ってくれて、何とかしのぎました」と話した森田。粘り強いゴルフで、必死に“ルーキー”の背中を追いかけた。

2番で「情けないし、悔しい」と振り返ったボギーを喫すると、その後は13番までパーを並べる展開。この流れで、「あまりバーディを獲るとか考えず、プレーしたほうがいい」と開き直った。大里が8、9番で連続ボギーを打つ一方、森田は14、15番で2つスコアを伸ばす。ここで1打差まで迫り、大里にプレッシャーをかけ続けた。

しかし、18番パー5で大里が3打目をベタピンにつけ万事休す。森田も3mのバーディチャンスにつけたが、これを外し終戦となったものの、「自分ができることを精一杯やれたかな」と清々しい様子をうかべた。

来週は「大好きなベント芝」で行われる北海道の「ニトリレディス」が待っている。「ショートゲームが武器だし、今回の結果でさらに自信を持ってラウンドできる。課題も明確だし、しっかりと取り組みたい」と視線を次の試合に向けた。(文・間宮輝憲)

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