元・日本一の伊澤利光が3位タイフィニッシュ「そりゃ、気持ちいい」

元・日本一の伊澤利光が3位タイフィニッシュ「そりゃ、気持ちいい」

同組の選手と健闘をたたえ合う伊澤利光(中央)(撮影:岩本芳弘)

<ファンケルクラシック 最終日◇19日◇裾野カンツリー倶楽部(7,009ヤード・パー72)>

優勝争いに笑みを浮かべた。国内シニアツアー「ファンケルクラシック」最終日。初日に「64」のビッグスコアで飛び出しながら、2日目に「74」とスコアを崩した、かつてのレギュラーツアー賞金王の伊澤利光が、1イーグル・3バーディ・1ボギーの「68」でカムバック。トータル10アンダー・3位タイで大会を終えた。


「マスターズ」で4位に入ったこともある実力者も50歳。シニア入りするとともに、今季は国内下部ツアーとシニアツアーを掛け持ちしている。下部、シニアあわせて自己ベストタイとなる3位タイに、「久しぶりにいいプレーができて、パッティングもだいぶ良くなったので、本当に良かった」と安堵の表情を浮かべた。

ケガ・成績不振・パッティングの不安などに悩まされ、レギュラーツアーから姿を消して久しい伊澤だが、1度はレッスンの道に進みながら、昨年からツアー競技に本格復帰。実戦にも慣れてきたかつての日本一男が、ここにきて再び輝きを増そうとしている。

「そりゃ、気持ちいいですよ。負けてしまったけれど、いい緊張感でできましたからね」と久しぶりの優勝争いを楽しんだ伊澤の次の目標は、2007年「日本プロゴルフ選手権」以来の勝利に違いない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>