三ヶ島かなは「今年こそ!」 小樽名物の16番でバーディ獲って「30万!」

三ヶ島かなは「今年こそ!」 小樽名物の16番でバーディ獲って「30万!」

三ヶ島かなが“打倒16番”に燃えている(撮影:ALBA)

<ニトリレディス 事前情報◇21日◇小樽カントリー倶楽部(6,628ヤード・パー72)>

日本を代表する名コース、小樽カントリー倶楽部で23日に開幕する「ニトリレディス」。ここでリベンジに燃えるのが三ヶ島かなだ。先月のプロテストに合格し、晴れて日本女子プロゴルフ協会の正会員となった三ヶ島が、ある野望を秘めて今大会に臨む。


その野望とは、名物16番パー4(421ヤード)でのバーディ奪取だ。それだけを聞けばそれほど難しくないように思えるが、実はこの16番はツアー屈指の難易度を誇る。昨年の最終日は平均ストロークが4.8281で、18ホール中最も難しいホールとなっただけでなく、年間を通しても1日のホール別難易度でパー4部門、堂々1位に輝いた。

パー4でありながら、実はこのホール「バーディ賞」が設けられているのが大きな特徴。最終日のみだが、賞金30万円がかかっており、昨年の最終日は森田理香子ただ1人がバーディを奪い、30万円をゲットした。

三ヶ島がなぜこれほどこだわるかといえば、「昨年はあとちょっとでバーディを逃したんです。だから今年は絶対に獲りたいんです」ということらしい。ちなみに昨年大会のパーオン率は9.375パーセント。ティショットはやや左に打ち出し、そこから右に曲がるのだが、セカンド地点のラフにつかまると、グリーン右手前から広がる池がプレッシャーとなりレイアップ必須。そんな難しいホールだからこそ、バーディ賞という異例の賞が設定されているのだ。

「CAT Ladies」では初日2位タイで飛び出しながら、最終成績は20位タイ。「腹が立ちましたね。今週は、まず16番のバーディを目指して頑張ります!」。先週脱落した優勝争いを再び演じ、最終日の16番でバーディともなれば、初優勝も見えてくるはずだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>