イ・ボミは調子「ボチボチ(笑)」も「希望を持って」、カギ握るは好物ウナギ

イ・ボミは調子「ボチボチ(笑)」も「希望を持って」、カギ握るは好物ウナギ

30歳初戦のイ・ボミは、北海道で舌鼓を打ち初日に臨む(撮影:村上航)

<ニトリレディス 事前情報◇22日◇小樽カントリー倶楽部(6,628ヤード・パー72)>

2015、16年賞金女王のイ・ボミ(韓国)が、北の大地から反撃を開始する。23日(木)に開幕する「ニトリレディス」に出場するボミ。前日は30歳の誕生日を迎え「希望を持って(笑)」と新たなステージでの活躍を期するが、ここ北海道は思い出多き地でもある。


会場の小樽カントリー倶楽部で開催されるようになってから、15年は優勝、16年は2位と好成績を残している。それでも、「当時のイメージは忘れました」と笑う。「あの時の私と今の私を比べると、もっとプレッシャーになると思う。今の私でいいプレーができるようにしたいです」と、苦しい現状の中でのベストを求める。

小樽CCは国内屈指の難コース。ボミの優勝時は風もあり、高速グリーンに苦戦したが、昨日からの雨でコースは緩い状態。それでも難易度抜群のコースには警戒を強める。この日行われたプロアマ戦では、「そんなに悪くなかったけど、ちょっとずつミスが出てしまいます。ウェッジとか短いクラブはいいけど、長いクラブになったらコースが狭いので、それがプレッシャーになってしまってミスショットが出る」と、本戦に向けてショットがカギを握りそうだ。

3年前に優勝したときは、ウナギを食べての優勝。以来、好物となったウナギを食べてスタミナをつけるのが恒例となった。「ウナギを食べて良くなったので、それを思い出して。札幌はおいしいモノがたくさんあるからうれしいです!」と元気をつけて臨む初日。北海道を復活の舞台とすることができるか。(文・高桑均)

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