北海道がお気に入り!森田遥は“とんかつ”飛ばして勝つ!?

北海道がお気に入り!森田遥は“とんかつ”飛ばして勝つ!?

森田遥のお気に入りは“トンカツ”!?(撮影:村上航)

<ニトリレディス 2日目◇24日◇小樽カントリー倶楽部(6628ヤード・パー72)>

北海道の小樽カントリー倶楽部と聞けば、恐怖におののく選手が多いほど難度が高いことで知られるが、今年の小樽は少し様子が違う。大会前日に雨が降り、2日目は台風接近のために強い雨がコースを襲い、グリーンも止まりやすい状態となっている。


そんな状態もあって、初日から好スコアが飛び出しているが、天候抜きにして北海道での戦いを喜ぶのが森田遥だ。昨年の「北海道meijiカップ」でツアー初優勝。「北海道は好き」と公言する森田だが、その理由は芝にある。「ベント芝はきれいに詰まっていて、グリーンの延長のような特別感があるので、とても好きです」と、じゅうたんのように生えそろった芝の上でのゴルフが楽しいという。

それだけではない。「ターフがトンカツみたいに飛ンでいくのがいいですよね(笑)」と、独特の表現で洋芝特有のターフの飛び方を証言する。「気持ちいいです。晴れが続くとそうでもないですが、このように雨が降るとウェッジで大きなトンカツが取れるので、明日も取れるように頑張ります(笑)」と、きれいな洋芝をバンバン飛ばす構えだ。

先週は惜しくも2位になり、ツアー2勝目を逃したが、「自信になりました。うまくゴルフを組み立てられている」と、表情にも余裕が出る。この日は数少ないノーボギーでのラウンド。「明日もあさってもベストを尽くします」。ゲンを担いで勝負前にトンカツを食べるのはよく聞く話だが、森田の場合はトンカツを飛ばして勝利を引き寄せる!(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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