石川遼は『68』で浮上 懸念の熱中症は「昨日よりも良い」

石川遼は『68』で浮上 懸念の熱中症は「昨日よりも良い」

「68」をマークして浮上を果たした石川遼(撮影:佐々木啓)

<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 3日目◇25日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

2016年大会覇者の石川遼は5バーディ・1ボギーの「68」で3日目をラウンド。前日の1アンダーからスコアを4つ伸ばし、トータル5アンダーでムービングデーを終えた。


アウトコースから出た石川は3番でボギーが先行するも、7番から連続バーディを奪い、1つ伸ばして折り返し。後半では3バーディ・ノーボギーと安定感を見せ、トータル5アンダーでフィニッシュ。前日は熱中症の影響もあって「73」と振るわなかったが、この日のチャージで上位フィニッシュに望みをつないだ。

ホールアウト後は、「朝は少し回復した感じがしたんですけど、後半は少し(頭が)フラっとする時もありました。昨日よりも良くなっているとは思いますが、急激に回復するようなことはないと思うので」と体調について説明。昨日のラウンド後には病院へ行き、点滴を打って第3ラウンドに臨んだという。

この日の内容には「あまり体調とスコアは関係ない」と前置きをしながら、「ドライバーに切れがないですね。思った球が打てていないですし、内容はよくないですが、それでもゴルフにはなっている。これだけ固いグリーンで難しいコンディションでしたが、うまくまとめられたと思います」と及第点をつけた石川。明日に向けては、「これで食欲が出てきたら復活だと思いますが…。それまで休むしかない」。体調回復を優先し、最終ラウンドに備えることを強調した。

<ゴルフ情報ALBA.Net>