【初日展望】波に乗る九州勢、今週も活躍なるか!?モンスターコースでの戦いが開幕

【初日展望】波に乗る九州勢、今週も活躍なるか!?モンスターコースでの戦いが開幕

出水田大二郎ら好調の九州勢が今大会でも台風の目となるか?(写真は開幕前のもの)(撮影:鈴木祥)

<フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>

7566ヤードのモンスターコースを舞台に「フジサンケイクラシック」が幕を開けた。2009、10年と大会連覇を果たした石川遼が体調不良で不在の中、大きな注目を集めるのが九州勢の選手たち。今季優勝した日本勢選手6人のうち、4人が九州出身と好調だ。


先週ツアー初優勝を挙げた出水田大二郎(鹿児島県出身)は、183cmの長身から繰り出す296.15ヤードの飛距離を武器にロングコースに挑む。昨年大会では15位タイに入るなどイメージも悪くない。今季すでに2勝を挙げている秋吉翔太(熊本県出身)にも期待がかかる。2015年からトータルドライビングでトップ5入りを維持している秋吉は、「自慢のショットを生かせるコース」と自信を持って開幕を迎える。

シーズンも後半に突入し、気になるのが賞金王争い。賞金ランクのトップを走るのは、こちらも九州男児・福岡県出身の時松隆光。現在同ランク2位の秋吉とは約300万円差だ。本大会には過去4度臨むも、予選突破は14年の一度のみ。今年こそ躍進を狙い、優勝賞金2200万円(賞金総額1億1000万円)を手にして後続にぐっとリードをつけたいところだ。今週も九州勢の活躍となるか。富士の麓を舞台に熱戦が幕を開けた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>