爽やかイケメンは誰だ!?松山英樹の後輩・伊藤有志が「7位T」発進

爽やかイケメンは誰だ!?松山英樹の後輩・伊藤有志が「7位T」発進

爽やかイケメン・伊藤有志が富士桜で好発進(撮影:鈴木祥)

<フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>

単独首位発進を決めた星野陸也をはじめ、20代の若手選手が上位発進を決めた「フジサンケイクラシック」初日。ベテランの小林正則、稲森佑貴らと並ぶ1アンダー・7位タイの中に、レギュラーツアーでは見慣れない名前が入った。


今年で24歳を迎える伊藤有志だ。昨年から男子下部ツアーを主戦場にしていて、今季はレギュラーツアー4試合目。昨年大会では最終日に「67」をマークして7位タイに入り、今年は昨年大会10位内の資格で出場している。

“好青年”という印象を与える伊藤は、東北福祉大学出身で松山英樹の後輩にあたる。松山とはあまり関わりがないまま卒業したものの、松山と同級生の梅山知宏とは男子下部ツアーでよく練習ラウンドをともにする仲だ。大会が開幕する前にもスイングについてアドバイスを求めるなど親交が深い。梅山からの助言のおかげで、この日はショットが好調。

インスタートの前半は1オーバーで折り返したが、難易度の高いホールが集まるアウトコースを2バーディ・ノーボギーでラウンド。「5番で一番いいティショットが打てて、難しいホールではなくなりました」と、この日の最難関5番・パー4では、出場選手120人中、半数以上の73人がボギー以上を叩くなかでもパーセーブ。昨年の最終日と同じ、7位タイと上位につけて初日を終えた。

「(去年で)自分がそこまでできるとわかったので、もちろんそれより上を目指したい」。難関コースでのトップ10入りは大きな自信となった。そこから1年後の上位発進。ここからが腕の見せ所だ。

今後は下部ツアーに専念しながら、「日本オープン」の予選会に出場。「今のところ出られるツアーは今週だけなので、チャレンジするつもりで。残りは下部ツアーの5試合で、シードを目指して頑張らないと」。下部ツアー賞金ランク20位に入れば、来季レギュラーツアー前半戦への出場資格が降りてくる。来季はレギュラーツアーでの活躍が見られるかもしれない。(文・谷口愛純)

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