前哨戦としてうってつけ メジャー会場を回った有村智恵「今週とリンクしている」

前哨戦としてうってつけ メジャー会場を回った有村智恵「今週とリンクしている」

有村智恵が“メジャー前哨戦”としてみずなみを攻略する(撮影:佐々木啓)

<ゴルフ5レディス 事前情報◇30日◇GOLF5カントリーみずなみコース(6,545ヤード・パー72)>

2015年度以来となるGOLF5カントリーみずなみコース(当時のコース名はみずなみカントリー倶楽部)で開催される今年の「ゴルフ5レディス」。同コースで行われた直近3年の優勝スコアは12年が15アンダー(アン・ソンジュ)、14年が16アンダー(大山志保)、15年が11アンダー(イ・ボミ、プレーオフのため成田美寿々も同スコア)といずれも2桁アンダー。伸ばし合いの展開となることが多い。


そんなみずなみでの戦いが、来週の国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」と似ている、と話すのが有村智恵。「先々週のオープンウィークに小杉カントリークラブ(今年の会場)をラウンドしたのですが、ここみずなみと同じように攻めなければいけないコース。今週とリンクしている気がします」と相似点を挙げる。

「みずなみも小杉もティショットがキーとなる。ここをクリアできれば2打目以降は攻めていけるコース」。逆に言えばアグレッシブに行かなければ置いて行かれるコースとも。女子プロ選手権の大会コースセッティング担当を務める塩谷育代が「今年はビッグスコアが出ると思う。選手には攻撃的にプレーしてもらいたい。つらい表情ではなく、楽しんでプレーする選手の姿が見られると思う」と話していたとおり、今年は例年とは違う“伸ばし合い”の選手権。とくれば、今週はバーディ合戦の前哨戦としてうってつけと言えそうだ。

そのためにも、今週気持ちよく終えて富山へと向かいたいところ。「情報を入れすぎて自分で色々プレッシャーをかけてしまうのが、悪い傾向。今週は気持ちよく振っていきたいですね」。優勝した2012年以来となる、同年の優勝者として迎える女子プロナンバーワン決定戦。残暑残る岐阜からギアを上げていきたい。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>