親子でつかんだ首位発進、脇元華が台湾で活躍するわけ【台湾女子ツアー】

親子でつかんだ首位発進、脇元華が台湾で活躍するわけ【台湾女子ツアー】

父の信幸さんとのタッグで単独首位発進の脇元

<CTBCレディスオープン 初日◇30日◇東華ゴルフ&CC>

昨年末に行われた台湾女子ツアーのQT(予選会)をトップで通過し、今季すでに同ツアー1勝。4試合目の出場となった「CTBCレディスオープン」初日を単独トップで飛び出した脇元華。6アンダーは、2アンダーで初日を終えた台湾ナンバー1プレーヤーのテレサ・ルーを4打、上回った。


台湾3試合目となった5月の「サンポレディスオープン」で優勝。7月には日本のプロテストにも合格し、勢いに乗っている脇元。この日は7バーディ・1ボギーの「66」をマークし、存在感を見せつけた。

ロケットスタートにも、「明日はパターの調整をしてもっと上を目指して頑張りたい」と、1ピンほどのバーディチャンスを決めきれないシーンもありながらの6アンダーだったことを明かした。

海外ツアー転戦となると気苦労やストレスが出てきてもいいものだが、キャディを務める父・信幸さんとのタッグが奏功している。今や台湾ツアーでも有名な親子タッグ。「周りからは父のことを兄や彼氏?と聞かれて。父は上機嫌ですが、私は嫌な感じです(笑)」と、そんな仲の良さがコース上での活躍に一役買っているようだ。

首位発進にも満足せず、かといって笑顔を絶やさず、のびのびと台湾を楽しむ脇元。コース環境や天候も日本と違うなか、「いろんな環境で勉強になる」と、自分磨きの場に選んだ地で躍動する。好んで飲むというタピオカドリンクを手にすれば「大好きなタピオカパワーのおかげ♪」とおどけるあたりからも落ち着きを感じる。残り2日間、親子タッグで再び頂点を目指す!

<ゴルフ情報ALBA.Net>