ジェシカ・コルダのパワーに「格が違う」と驚愕も… スコアで勝った新垣比菜が14位と好発進 

ジェシカ・コルダのパワーに「格が違う」と驚愕も… スコアで勝った新垣比菜が14位と好発進 

新垣比菜(右端)は韓国の地でジェシカ・コルダ(中央)のパワーに驚愕(撮影:村上航)

<ハンファクラシック 初日◇30日◇ジェイドパレス(6,757ヤード・パー72)>

韓国女子ツアーのメジャー大会「ハンファクラシック」初日が行われ、推薦で出場する新垣比菜が3バーディ・2ボギーの「71」でラウンド。1アンダーとし、首位と4打差の14位タイで発進した。


1番からスタートした新垣は、「出だしはティショットがラフに行ってしまって」と2バーディを奪うも、ボギーも2つ喫しパープレーで折り返した。しかし、徐々にショットがフェアウェイをとらえ始める。11番のバーディでスコアを1アンダーとすると、「耐えられることができて良かった」と、その後はパーを並べホールアウトした。

予選2日間は、米国ツアー5勝、世界ランク11位のジェシカ・コルダ(米国)と同組。「(コルダは)飛びますね。序盤のパー4で1オンを狙ったり…。格が違いますね」とワールドクラスのパワーに舌を巻いた。それでも、2オーバーのジェシカに対して、新垣は1アンダー。スコアで勝り“日本代表”の意地を韓国で見せつけた。

2週前の「CAT Ladies」2日目には、2位につけながらスコア誤記で失格。それ以降初の実戦となったが、そんなショックもどこ吹く風とばかりにキレのあるプレーを見せた。また今大会のバックを担ぐのは、イ・ボミ(韓国)の専属キャディを務めていた清水重憲氏。経験豊富な強力援軍がアウェーでの戦いをサポートしている。「明日もアンダーで回ってまずは予選通過をしたいです」。第一関門を突破し、韓国メジャーの舞台で一気に上位をうかがいたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>