最難関ホールもなんのその!大会2勝のキム・キョンテが余裕の笑顔で大逆転!?

最難関ホールもなんのその!大会2勝のキム・キョンテが余裕の笑顔で大逆転!?

大逆転Vで2年ぶり勝利なるか?(撮影:鈴木祥)

<フジサンケイクラシック 3日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>

2012年、15年と本大会を制しているキム・キョンテ(韓国)が、再び強さを見せた。15年大会では、2日目にコース最少スコアの「64」をマークして優勝。この日は「64」には届かなかったが、第3ラウンドベストスコアタイの「66」と大健闘だ。


難関ホールが集まる前半のアウトコースにも、「前半のコースは好きですね」と余裕の表情。ここまでの3日間で18ホール中、難易度1位を維持し続けている最長パー4の5番でもバーディを奪取している。

「5番まででバーディを獲れたらチャンスがある」とそこまでを3バーディ・ノーボギーでくると、5番ではティショットをフェアウェイに置き、風もしっかり読み切って残り210ヤードを3番アイアンで振り抜き2オン。4メートルを沈めて、5番ではこの日唯一のバーディを奪った。

「前半がよくて、後半がどうなるかと思っていたけど、最後はいいショットを打てていたので明日につながる」とすずしい笑顔。なんといっても、あす2日は32歳の誕生日。「2012年にも誕生日に優勝しているんです。明日も、優勝はともかくいい気分で終わりたいですよね」。首位とは7打差と差はあるが、チャンスはまだ残っている。

16年5月からの未勝利期間も2年を過ぎた。かつての強さは影を潜めるが、ここらで一発キョンテが浮上しても何らおかしくない。同大会・同コースで再びバースデー優勝も、この男ならあるかもしれない。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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