「難しいですね…」 新垣比菜が昼夜で体験した“日韓の違い”

「難しいですね…」 新垣比菜が昼夜で体験した“日韓の違い”

「74」で後退した新垣比菜 昼夜で体験した日韓の違いとは?(撮影:村上航)

<ハンファクラシック 3日目◇1日◇ジェイドパレス(6,757ヤード・パー72)>

韓国女子ツアーのメジャー大会「ハンファクラシック」は3日目の競技が終了。日本勢4人の中で唯一決勝ラウンドに残った新垣比菜は、2バーディ・4ボギーの「74」とスコアを崩し、トータル1オーバー・19位タイに後退した。


出鼻をくじかれた。1番パー5でボギーを喫すると、バーディを1つ挟んで迎えた6番パー4でこの日2つめのボギー。前半を1オーバーで折り返すと、昨日バーディを奪った10番パー4でもスコアを落とし、その後8ホールは1バーディ・1ボギーと浮上ならず。消化不良の1日となった。

「今日は昨日と違ってラフばっかりで、苦労しましたね。あまりチャンスがなかったです。パーセーブを頑張っている感じでしたが、グリーンは難しいですね。(日本とは)芝が違うと思います。読みにくい」と、主戦場との違いに戸惑う場面も多かった。

今年4月の「サイバーエージェントレディス」で早くもツアー初優勝を挙げているとはいえ、そこはまだハイティーンの新垣。「おいしい物は食べています。タッカルビとサムギョプサルです。おいしかったです!」。昼は日韓の違いに戸惑ったが、夜はしっかりと韓国を満喫。普段は味わえない本場の料理に舌鼓を打ち、19歳らしい無邪気な笑顔を見せた。

それでも、自身初の海外ツアーで戦う気持ちは忘れていない。初日、2日目には米ツアー通算5勝のジェシカ・コルダ(米国)の力を目の当たりにし、「将来的にはアメリカには行ってみたいなとは思います」と海外勢から大きな刺激を受けている。「明日こそはアンダーパーで回りたいです」と腕まくりをする最終日。ただ一人残った“日本代表”として、最後まで全力を尽くす。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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