幼なじみの活躍も刺激に…香妻琴乃が6バーディの猛チャージ

幼なじみの活躍も刺激に…香妻琴乃が6バーディの猛チャージ

ショット好調の香妻琴乃、次戦につながる猛チャージを見せた(撮影:佐々木啓)

<ゴルフ5レディス 最終日◇2日◇GOLF5カントリーみずなみコース(6,545ヤード・パー72)>

愛らしい笑顔が戻ってきた。「ゴルフ5レディス」最終日、香妻琴乃が6バーディ・ノーボギーの「66」とスコアを6つ伸ばし、トータル9アンダー。良いかたちで大会を終えた。


「今日はアイアンを打ちたい方向に打てた」とショットでバーディを量産。9番ではバンカーの縁、残り136ヤードの2打目をピンそば30cmにピタリ。後半「33」の好プレーにつなげた。また最終ホールではこの日唯一ティショットを右に曲げて、グリーンを捉えられずも手前47ヤードのアプローチを「できすぎ(笑)」と20cmにピタリ。難なくパーを拾ってボギーフリーのラウンドを締めくくった。

先週の「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を果たした出水田大二郎は、横峯さくらの父親である良郎氏が主宰する「めだかクラブ」で出会ってからの幼なじみ。小学校、中学校をともにして「兄弟みたいな存在」。そんな弟分の初優勝に「本当にうれしい」と大いに刺激を受けた。ちなみに優勝した際、グループチャットで「おめでとう、年末パーティしようね」と連絡すると、「何でもごちそうします(笑)」と返ってきたとか。

来週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」にも出場予定の香妻。「今週は3〜4mのパットが入りませんでした。その距離が1つでも2つでも入ってくれたらもっと上に行けたと思います。全てショートしていたので、オーバーできるように自信を持って行きたい。私も(出水田に)続けるように頑張りたいと思います」と国内メジャー第2戦に向けて意気込んだ。(文・秋田義和)

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