未勝利の池田勇太が「オレの秋」に向け仕切り直し 「ゆっくりしていられない」

未勝利の池田勇太が「オレの秋」に向け仕切り直し 「ゆっくりしていられない」

大好きな秋に向かう池田勇太(撮影:鈴木祥)

<フジサンケイクラシック 最終日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>

トータル3アンダー・20位タイから出た池田勇太は、上位進出を狙うもかなわなかった。この日は14番パー4でイーグルを奪うなどチャージをかけたかに見えたが、スコアを2つ伸ばすにとどまり、トータル5アンダー・6位タイで大会を終えた。


ツアー通算19勝を誇る池田だが、本大会では未勝利。昨年まで8度出場したうちトップ10入りは4度と相性は悪くない大会なだけに、「伸ばせないと意味がない」と悔しさをにじませた。

今季は7位タイが自己最高。2016年の賞金王も、昨年10月の「日本オープン」以来優勝からは遠のいている。「ゴルフはずっと悪くない。それが結果に結びつくかどうか」と、何かのきっかけで飛躍するのを待つばかり。

シーズン後半は、昨年大会を制した「ANAオープン」や大会2勝を挙げている「ブリヂストンオープン」、「日本オープン」など相性のいい大会が待っている。「秋の陣が待っているから、ゆっくりはしていられない。好きな大会もあるし、どんな大会でも勝つことだけ」。ツアー20勝目の大台に向けて、勝利に照準を合わせる。(文・谷口愛純)

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