松山英樹はグリーンに翻弄 “77”の大失速に「打ち方がわけ分からなくなった」

松山英樹はグリーンに翻弄 “77”の大失速に「打ち方がわけ分からなくなった」

松山英樹、この日は「77」と苦しい一日に(撮影:GettyImages)

<WGC-HSBCチャンピオンズ 3日目◇27日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7261ヤード・パー72)>

2016年大会覇者の松山英樹が苦戦を強いられた。大会3日目となるこの日は1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「77」と大失速。5つスコアを落とし、トータル3オーバー・35位タイに後退した。


2日目にボギーを喫した出だし1番をパーで滑り出した松山だが、2日連続でバーディを奪っていた2番パー5では2オン3パットとスコアを伸ばせない。6番では痛恨の池ポチャによってダブルボギー、9番でもボギーをたたき、3オーバーで前半を折り返す。

「ショットもパットもうまくいかなかった。特にパットが悪かったですね」という言葉通り、後半でもチャンスにつけても決めきれず、きわどいパーパットもことごとくカップを捉えられなかった。

最後までグリーン上で翻弄された一日を振り返り、「昨日までのグリーンと違い、スピードが合わせられなかった。途中から打ち方がわけ分からなくなった」と嘆いた。

「とりあえず、あすの18ホールを完走できればいいと思います」と話した松山。首位とは16打差と優勝は絶望的な状況だが、2年前には後続に7打差をつけるトータル23アンダーで圧勝を飾っているだけに、風向き、ピン位置などのコンディション次第ではビッグスコアも期待できる。今後への弾みをつけるためにも、上位で4日間を終えたいところだ。

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