トップには有村智恵、松田鈴英ら4人が並ぶ展開… 嬉し涙と悔し涙が混じり合う大会を制すのは一体?【最終日展望】

トップには有村智恵、松田鈴英ら4人が並ぶ展開… 嬉し涙と悔し涙が混じり合う大会を制すのは一体?【最終日展望】

コンスタントに優勝争いを続ける松田鈴英 今週の悲願達成なるか?(撮影:上山敬太)

<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山(6525ヤード・パー72)>

賞金女王、賞金シード…何かと“賞金”という言葉が飛び交った「大王製紙エリエールレディス」も最終日を迎えた。すでに選手はコースに飛び出し、それぞれの目標に向け、懸命のプレーを続けている。


戦前の予想通り、伸ばし合いとなった大会は、3日目にトップが4人並ぶ大混戦。トータル13アンダーには初日、2日目と単独トップをキープした有村智恵のほか、「64」をマークし急浮上した勝みなみ、2週連続で最終日最終組の松田鈴英、そして“プラチナ世代”のアマチュア上野菜々子(東海大付属大阪仰星高3年)が並ぶ。

3日目にスコアを伸ばしあぐね、この混戦を“演出”してしまった有村は、「誰がビッグスコアで回れるかという勝負になる。自分がそうでありたいですね」とバーディ合戦に真っ向勝負を宣言。最終組の1組前から今季2勝目を目指す。

一方、最終組で回る3人も意気込みを口に。史上7人目のアマチュア優勝がかかる上野は「緊張しそうですけど、最初の1打を打てば大丈夫だと思います」と強心臓ぶりをうかがわせた。これに対して、松田が「何も考えないで、いつも通りプレーしたい」といえば、勝も「今できることをやりたい」と自然体を強調した。

1打差の5位タイには、優勝で逆転賞金女王に望みをつなぎたい申ジエ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)といった実力者や、キム・ヘリム(韓国)、権藤可恋の4人が続く。新垣比菜、比嘉真美子、森田遥といった面子も優勝を狙える位置につけている。

誰が抜け出すか分からない展開。嬉し涙と悔し涙が入り混じる大会も、残りあとわずかだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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