「“ゴルフが好きだ”とすごく感じることができた」イ・ボミが語る来季への意気込み

「“ゴルフが好きだ”とすごく感じることができた」イ・ボミが語る来季への意気込み

賞金シード陥落となったイ・ボミ(撮影:上山敬太)

<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山・愛媛県(6525ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」最終日。大会開幕前の賞金ランク84位で、逆転賞金シード入りには優勝しかなかったイ・ボミは、トータル2アンダーでホールアウト。これで、日本ツアー本格参戦年の2011年に獲得して以降守ってきた賞金シードを喪失したため、来季は2016年賞金女王に与えられる資格(※賞金女王には3年間の出場資格を付与。ボミは2019年まで保持)でのツアー参戦となる。


ホールアウト後には、言葉に詰まりながらも「これまでのゴルフが満足いくものだっただけに(今季の)前半戦は苦しかった。上を目指すのが怖くて、ゴルフに集中できなかった。でも後半戦は“ゴルフが好きだ”ということをすごく感じることができました。いま考えてみると、テークバックをきれいにしよう、と思いすぎて、バランスが崩れたのではないかと思っています。それを直すのに時間がかかってしまった」と今季の総括をしたボミ。

来季に向けては「ショットの調子を戻すのと、マネジメントもしっかりとしていきたい。これまではスイングのことばかり考えすぎて、そこがおろそかになっていました。でもマネジメントできないと今日みたいな結果(2オーバー)になる。スイングが悪くて“ゴルフをやめたほうがいい”と思ったこともあった。でもいまは、そこを超えて、結果がダメでも1つでもいいところを見つけるようにしている。応援してくれた方々も寂しい思いをしたと思います。どんなに調子が悪くても、応援してくれて、愛されていることを実感した。また優勝争いできるように、すぐ練習をはじめて頑張りたい」とファンに感謝を述べるとともに、笑顔で意気込みを語っていた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>