10代から40代まで、ツアートップの29人が宮崎で対決【初日展望】

10代から40代まで、ツアートップの29人が宮崎で対決【初日展望】

新垣比菜ら黄金世代は最終戦にどう挑む!?(撮影:鈴木祥)

<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日◇22日◇宮崎カントリークラブ・宮崎県(6471ヤード・パー72)>

38試合のフィナーレ、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が開幕した。朝まで降り続けた雨もやみ、晴れ間も出てきた宮崎カントリークラブ。出場全選手が2サムで1番からスタート。大会独自の緊張感に包まれている。


ツアー優勝者、前週までの賞金ランキング25位以内など、エリートのみが出場を許されるシーズン最終戦は、今季4試合目の公式戦としても注目を集める。そんな中で期待が集まるのが、申ジエ(韓国)の年間公式戦3勝。「ワールドレディス サロンパスカップ」、「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」と2勝を挙げ、史上初の偉業に向け「この試合だからと意識せずに」挑む。

すでにアン・ソンジュ(韓国)の賞金女王が決まっているとはいえ、平均ストローク1位、しかも最少記録を狙うのは昨年女王の鈴木愛。イ・ボミ(韓国)が2016年に打ち立てた「70.0922」を上回ることができるか。現在は「70.1393」と史上初の年間60台は厳しい状況ながら、「ぜひトライしたい」とボミ越えを目指す。

初出場7人のうち、今年度20歳を迎えるいわゆる黄金世代からは小祝さくら、新垣比菜、大里桃子に加え、プロとしては初出場で先週優勝を果たした勝みなみも参戦。新垣はまだ19歳。若さあふれるパワー全開のゴルフで大会初制覇に進む。

地元宮崎県の出身で大会最年長、41歳の大山志保も大声援を受け、すでにスタート。日本ツアーを代表する10代から40代までのトッププレーヤーによる祭典が宮崎を熱くする。

<ゴルフ情報ALBA.Net>