小林浩美会長らの再任が正式承認 新ルールについては「思っていたよりも…」

小林浩美会長らの再任が正式承認 新ルールについては「思っていたよりも…」

総会後の会見に臨んだ小林浩美会長(撮影:ALBA)

18日(月)、都内で日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の「2019年度定時社員総会」が行われた。総会では事業・決算報告や、昨年12月に改選された理事・幹事の承認が行われ、小林浩美会長らの続投が正式に決まった。


総会後に行われた会見で小林会長は、「シーズンも始まり、若い選手も頑張っている。素晴らしいスタートが切れてうれしく思います」と挨拶。自身の5期目に向けて、副会長が一人になったことを例に「会長だけでなく、副会長も専務理事もそれぞれの立場でトーナメント、ティーチングの全体把握を行っていきたい」など新体制の意図について話した。

また小林会長は、総会後に出席者に対し放映権問題について説明したことも明かし、「協会のやっていることと、世の中に出ている事実が違ったことを理解してもらった」とその内容について説明。今季開幕からの導入を目指していたインターネットによる動画配信の進ちょく状況について問われると、「鋭意作業中」と話すに留めた。

この他、新ルールについては、「思っていたよりも(新ルール絡みの)裁定は少ない」と、2試合を終えた段階での認識を口に。競技委員の増員や、選手・キャディに対するルール説明会の実施など協会としての対応について話し、「競技委員とも話し合い、競技をスムーズ、円滑に進めるよう努めている」と今後も継続的に浸透に向けて取り組む意向を示した。

【LPGA新理事】
小林浩美会長、原田香里副会長、松尾恵専務理事、寺沢範美、松尾貴子、森本多津子、☆浅田真弓
(☆は新任、他は再選。鈴木美重子前専務理事が定年のため退任)

<ゴルフ情報ALBA.Net>