男子ツアー“推しメン”中里光之介 エース達成でファンサービス

男子ツアー“推しメン”中里光之介 エース達成でファンサービス

ホールインワン!中里光之介のファンサービス(大会提供)

<東建ホームメイトカップ 3日目◇20日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7081ヤード・パー71>

3日目の難易度1位となった6番パー3でホールインワンを達成したのが中里光之介。打ち下ろしの同ホール、第3ラウンドでバーディを獲ったのはわずか3人。もちろんイーグル達成は中里ひとりだ。


「僕はドローヒッターなので、左にピンが切られていると打ちやすい」とピンまで190ヤードを6番アイアンで振り抜いた。「球を上げると風に持っていかれると思ったので、右に置いてパンチっぽく打ったら、いい感じでスジった。入るのが完璧に見えました」と、ピン左手前5mに落ちて転がってカップイン。ギャラリーからの『入った!』の歓声がティイングエリアまで聞こえてきた。今回で試合でのエース達成は2回目。残念ながらホールインワン賞は16番だけだったが、「うれしいですね」とシーズン開幕から縁起のいいスタートとなった。

インスタートのこの日は、前半で4バーディ・4ボギーの「36」と出入りの激しい展開。しかし、「ボギーも多かったけど、バーディもたくさん獲れた。楽しくプレーができました」と笑顔でホールアウト。中里といえば、今年から日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)で新たなファン獲得のために立ち上がった「ゴルフFAN!プロジェクト」の中心メンバー。クローズアップメンバーとして選ばれた若手選手のひとりとして、イベントなどにも参加して、男子ツアーを盛り上げるべく活動を行っていく予定だ。

「お客さんに観戦に来てもらうことが大切。成績を出しつつ、魅せるゴルフをすることが大事だと思います。今日のホールインワンも、ぼくよりも観客の皆さんが盛り上がってくれてうれしい」と、はやくもトーナメントでプロジェクトメンバーの一翼を担った。

第3ラウンドを終えて、トータル3アンダー・36位タイ。首位とは7打差開いているが、「ホールインワン2回すればいいんですね(笑)。明日も楽しんでやりたいと思います」と、活躍を誓った。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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