もはやプロ? アマ吉田優利が挑む“日→米→日”の超ハードスケジュール

もはやプロ? アマ吉田優利が挑む“日→米→日”の超ハードスケジュール

じっくりコースを確かめる吉田(撮影:ALBA)

<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報◇7日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6560ヤード・パー72>

先月22日に大利根カントリークラブ(茨城県)で行われた「全米女子オープン最終予選」を2位で通過した吉田優利。まずは日本のメジャーで結果を残し、今月30日に迫ったアメリカでの戦いに挑む。


師事する辻村明志コーチ、“姉弟子”の松森彩夏とともにインコースを回りコースの感触を確かめた吉田。「ラフが深いのでフェアウェイをヒットすること」などを頭に置き、木曜日に始まる本戦に臨んでいく。

ここ茨城は、海外メジャー出場権を手に入れた地でもある。「(予選通過は)自分がびっくりしました。一番出たかった大会です」とこの後控える戦いに胸を躍らせる。憧れの舞台は「世界ランク上位の選手のゴルフをしっかりと見たい」という学びの場所にもなる。その口調からは、浮足立っている印象は一切感じられない。

だが、アメリカ行きが決まったことで、こんな現実にも直面している。今大会を終えると、来週は“オープンウィーク”となるが、その後「中京テレビ・ブリヂストンレディス」(24日開幕)、「全米女子オープン」、「ヨネックスレディス」(6月7日開幕)、さらに「宮里藍 サントリーレディスオープン」(同13日開幕)と4週連続での試合という過密日程が予定されている。

しかし、これにも「プロになったら、当たり前なので、慣れないといけない。アマチュアのうちにいい経験ができるとポジティブに考えたいです」と泣き言の一つも口にすることはない。日米を股にかける連戦を、しっかりと見据えている。

だが、「今は目の前の試合に集中したいです」と気持ちはしっかりと今週の試合に向いている。19歳が“プロの試練”に立ち向かっていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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