全米プロシニア覇者のケン・タニガワが首位発進、伊澤利光が日本勢最上位9位タイ、長谷川滋利は67位【マスターカード・ジャパン選手権初日】

全米プロシニア覇者のケン・タニガワが首位発進、伊澤利光が日本勢最上位9位タイ、長谷川滋利は67位【マスターカード・ジャパン選手権初日】

3アンダー・9位タイ発進となった伊澤利光(撮影:ALBA)

<マスターカード・ジャパン選手権 初日◇7日◇成田ゴルフ倶楽部(千葉県)◇7151ヤード・パー72>

米チャンピオンズツアー「マスターカード・ジャパン選手権」が千葉県の成田ゴルフ倶楽部で開幕。今季「全米プロシニアゴルフ選手権」を制したケン・タニガワ(米国)が「65」をマークし、7アンダー・単独首位発進を決めた。


神戸生まれのタニガワは、両親の仕事の関係で、5歳でアメリカへ。1992年に日本のプロテストを受験し、1996〜1997年の2年間で日本ツアー36試合に出場(※92年にも1試合)。米ツアー挑戦を目指すも結果が出ず、2003年、37歳のときに一度クラブを置き、不動産関係などの仕事をしていた経歴も持つ。初日終了後には「今日はトム・ワトソン、モンティとプレーできて嬉しかったです。特に日本で一緒に回れたので。しっかりと狙ったところに打てていたのでボギーを打たず、このスコアに結びついたと思っています。(全米プロシニア優勝後は)周りの方から祝福されて嬉しかった。あの優勝のときは日に日に調子が変化していったので勝てたことは幸運でしたし、自信にもつながりました。何より家族が私を支えてくれていますし、今回子供たちも日本に来ることを楽しみにしていましたからね」と笑顔で語った。

5アンダー・2位タイにはダグ・ガーウッドとダドリー・ハート(ともに米国)。4アンダー・4位タイには、コリン・モンゴメリー(スコットランド)、ダレン・クラーク(北アイルランド)、フラン・クイン(米国)、ポール・ゴイドス(米国)、スティーブ・フレシェ(米国)がつけた。

日本勢最上位は、3アンダー・9位タイの伊澤利光。2日目以降に向けては「(3番では)20メートルくらいのイーグルパットが入りました。全体的に良かったですが、途中から雨風が強くなっちゃったので、これくらいで仕方がないという感じですね。パッティング次第でスコアは変わりますが、春先から調子の良さは変わらずいいです。出場する以上はどんな大会でも優勝目指してやっています。(優勝スコアは)雨で若干球が止まるようになっているので、15アンダーくらいなんじゃないかなと思っています」と語った。

そのほかの日本勢は、米山剛が1アンダー・18位タイ、倉本昌弘がイーブンパー・22位タイ、鈴木亨と深堀圭一郎が2オーバー・39位タイ、山添昌良が4オーバー・57位タイ。元メジャーリーガーの長谷川滋利は初日「81」となり、9オーバー・67位発進となっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>