新垣比菜には“恵みの雨”? 仕切り直しの最終日に4打差逆転なるか

新垣比菜には“恵みの雨”? 仕切り直しの最終日に4打差逆転なるか

仕切り直しの最終日 雨が新垣比菜に収穫をもたらすか(撮影:上山敬太)

<宮里藍 サントリーレディス 3日目◇15日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>

暫定トップの鈴木愛とは4打差。トータル6アンダー・暫定5位で、この日のラウンドを終えた新垣比菜は、「サスペンデッドになってよかった」と、“水入り”を歓迎した。


最大瞬間風速24.5m/sに見舞われた3日目の六甲国際ゴルフ倶楽部。「風が強くて難しかった」という新垣は、ボギーを喫した2番ホール終了後に1度目の中断を迎えた。2時間43分の中断中はゆっくりクラブハウスで休み、コースに戻った。その後、6番でバーディを奪ったが、9番では再びボギー。「距離の計算を慎重にしないといけないし、ショットも荒れました。パットも体が揺れて嫌でした」という状況のなか、なんとかガマンを続けたもののスコアは1つ落とした。

10番のティショットを打った後に2度目の中断となり、そのままサスペンデッド。最終日は27ホールの長丁場にはなるが、この日の難しいコンディションのなかプレーするよりはいい、とホッとした様子だ。

ツアー2勝目が十分狙える位置で、最終日に突入する。「3ラウンド目の1オーバーを残りのハーフで戻して、最終ラウンドにいいスコアで回りたい」。仕切り直してバーディを積み重ねるイメージを作る。「上位のことは考えず、自分のゴルフをしていきたいです」。このサスペンデッドは、新垣にとって“恵みの雨”となるか?(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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