2時間43分の中断、サスペンデッド… “嵐の3日目”を終え、勝負は長丁場の最終日へ【3日目コメント集】

2時間43分の中断、サスペンデッド… “嵐の3日目”を終え、勝負は長丁場の最終日へ【3日目コメント集】

雷雲接近による中断など大荒れだった3日目 選手にとって最終日も長い一日に(撮影:上山敬太)

<宮里藍 サントリーレディス 3日目◇15日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>

最大風速24.5m/sの強風と強い雨に見舞われた3日目の六甲国際ゴルフ倶楽部。雷雲接近の予報が出されたこともあり、2度の中断(2度目はその後順延が決定)で1組もホールアウトできないままサスペンデッドとなった。最終日のきょうは第3ラウンドの残りと、最終ラウンドが行われ、選手にとっては長丁場の戦いとなる。


3日目を終えた時点で、暫定ながらトップはトータル10アンダーの鈴木愛にチェンジ。1打差の2位には河本結が浮上し、仕切り直しの最終日がスタートした。“嵐の一日”を終えた選手の声をお届けする。

■鈴木愛(トータル10アンダー・暫定首位)
「天気もすごく悪かったし、風が本当に強かった。1回目の中断の時は、『中止かな』という声が聞こえてきましたが、気持ちを切らさないよう、その時間にいろいろ考えながら過ごした。喋ると気が抜けるので、あまり人と話さずに過ごしたので、気持ちを切らさずにできました。左足首が1ラウンド半もつかな…という状態。しっかりケアをしてもらって、最終日ももつよう仕上げてもらいます」

■河本結(トータル9アンダー・暫定2位)
「雨風が強いのは予測してましたが、雷でサスペンデッドになるのは考えてなかった。あまり伸ばせるコンディションではなかったので、チャンスはあると思いました。(1回目の中断時は)一回気持ちをリセットして、リラックスして過ごしました。再開のアナウンスを聞いてから、ストレッチをしてコースに向かいました。(最終日も)相手が誰でも、自分のゴルフをするだけです」

■新垣比菜(トータル6アンダー・暫定5位タイ)
「風が強くて難しかったです。再開は3番のティショットから。(風の影響で)ショットが荒れましたし、距離の計算をしっかりしないといけなかった。パットも体が揺れてしまうので嫌でした。上をあまり意識せずに、自分のゴルフをするだけです」

■上田桃子(トータル2アンダー・暫定21位タイ)※6月15日が33歳の誕生日
「(雨風が)吹き荒れてほしいなと思ってました。(10ホールを終え4バーディ・1ボギーと)この天候のなかではいい集中で回れた。もっとこの状況でやれれば、上との差は縮まったかもしれない。優勝は遠いけど、すこしでもスコアを縮めたいというのがモチベーション。最後までやれなかったのは残念」

<ゴルフ情報ALBA.Net>