石川遼、3年ぶりVへの周囲の反応は「おめでと〜って感じ(笑)」 ZOZO、東京五輪出場についても問う

石川遼、3年ぶりVへの周囲の反応は「おめでと〜って感じ(笑)」 ZOZO、東京五輪出場についても問う

3年ぶり優勝後、周りの反応は?(撮影:ALBA)

<ひかりTV 4K・FUNAI ダブルス※ツアー外競技◇10日◇平川カントリークラブ(千葉県)◇6892ヤード・パー72>

先週の「日本プロゴルフ選手権」で3年ぶりのツアー優勝を果たした石川遼が、優勝後初となる公の場に登場した。フォアボール形式(2人がそれぞれプレーし、いいほうのスコアを採用)のダブルス戦で行われたツアー外競技「ひかりTV 4K・FUNAI ダブルス」に、星野陸也とのチームで出場。12アンダーの3位に終わり“2週連続V”は逃したが、同じマネジメント会社に所属し、普段からかわいがっている後輩とともに戦うラウンドに、「思ったよりうまくいった」と笑顔を見せた。


ホールアウト後には、記者の取材に応じ、日本タイトルで久しぶりの勝利を挙げたことについても振り返った。「メジャーはすごく重たいものだと気持ちはずっと持っていたのですが、最後の瞬間は、そこで勝ったという達成感ではなく、自分のプレーをやり切ったという気持ちが大きかった。もちろん大舞台だからこそ、力が出しきれたとは思うし、自分のプレーに集中できたのだと思う」。死闘から3日経って、今こう思う。

試合後の周囲の反応については、「自分でいうのもあれなんで、内容までは言いたくないですけど…」と前置きしつつ、「おめでと〜って感じでした(笑)。たくさん祝福してくれました。LINEもたくさんいただいて、まだ全部は返し切れていません」と、親しい人たちの言葉からも大きな喜びをかみしめた。

今後は引き続き国内ツアーに参戦するのはもちろんだが、10月には日本で初開催となる米国男子ツアーの「ZOZOチャンピオンシップ」、さらには来年の東京五輪という大舞台も待っている。これについても「(ZOZOは)ギャラリーもすごい数だと思うし、注目もされている。それを外から眺めるのは悔しいと思う。(五輪は)世界ランクが1回落ちていたので、今は上がっていきやすい。でも簡単なことではない。自分のプレーをしっかりと続けていって、その結果としてついてくればいいい。すべきことは自分のゴルフを続けること、それだけです」と話した。

「強い人もたくさんいるし、確信はないけど、ああいう(日本プロのような)ゴルフができれば勝てるという感触はある。試合でのフィーリング、例えばアイアンの距離感や、パットのタッチも合ってきている。そのフィーリングが合うコースにいけば優勝争いはできると思える」。今後の中断期間には北陸オープン(7月19、20日)、北海道で行われるフューチャーゴルフツアー(8月2、3日)に出場し、実戦感覚の維持につとめる。そして8月22日に「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で再開するツアーで、再び勝利を目指していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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