イングランドでさくら咲くか 横峯さくらはメジャーの舞台でも研究欠かさず好発進

イングランドでさくら咲くか 横峯さくらはメジャーの舞台でも研究欠かさず好発進

2アンダーとまずまずのスタートを切った横峯さくら(撮影:村上航)

<全英AIG女子オープン 初日◇1日◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585ヤード・パー72>

先週の「エビアン・チャンピオンシップ」で52位タイに終わった横峯さくらが、メジャー2連戦目で好スタート。4バーディ・2ボギーの「70」をマーク。2アンダー・21位タイで初日のプレーを締めくくった。


先週の大会期間中に「部屋練」でつかんだポイントを継続的に取り組んでいる最中。「スコアだけを見るといいですが、いま取り組んでいることができればいいショット。できなければミスショットというか、逆サイドに行ってしまったり」と、決して内容には満足していない。スイング中は右サイドで振るということに重きを置き、まずはその課題に集中した結果、「まだまだ」と自己採点は厳しい。

ミスをすれば左にまっすぐ飛び、持ち球のフェードがかかりきらないのが悩みだが、スイング修正の取り組みがメジャー期間中にうまくはまれば、自信も深まるというもの。「やっていることは間違っていない。できている回数はもちろん多いですけど、プレッシャーがかかると振り切れないというのがあります」と、もう少しだけ微調整が必要なところ。それゆえに飽くなき向上心が途絶えるとことはない。

「ずっと、試合中はああでもないこうでもないとやっていて(笑)。でもいまは取り組んでいることができた、できないが分かりますが、前まではできた、できないが分からなかった。あっているのかあっていないのか分からなかった。いまはやっていることが正しいと分かった」

結果がほしいメジャー大会の期間中でも、スイング研究の試行錯誤を繰り返し、その結果、ある程度の成績を出せたことにはひとまず及第点。「いいスタートを切れたと思います」と、進むべき道が正しいことを発見し、2アンダーという結果を残したことには安堵の表情も浮かべる。

スイング調整がうまく仕上がれば、きょう以上のスコアも見えてくる状況で、上位を伺う位置で初日を終えた。「もう少しイメージ通りの球に近づけられるようにしたい」と課題は尽きないが、イーブンパー目標設定での2アンダー。あす以降はさらにスコアを伸ばすための研究を続けていく。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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