同じソフトボール出身の岡本綾子も渋野日向子を祝福「どこ行っても扱いが変わる、自分をコントロールできるといい」

同じソフトボール出身の岡本綾子も渋野日向子を祝福「どこ行っても扱いが変わる、自分をコントロールできるといい」

“世界のアヤコ”も偉業を祝福!(撮影:村上航)

<全英AIG女子オープン 最終日◇4日◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585ヤード・パー72>

樋口久子以来となる42年ぶり日本人女子のメジャー優勝を果たした渋野日向子。メジャー大会に昇格前の1984年に今大会を制している岡本綾子が、テレビ解説を務めており偉業を達成した20歳を祝福した。


優勝争いのラウンド中、渋野が近くに寄ったカメラの前で駄菓子を食べたり笑顔を見せたりすることに対して、「私は彼女と性格が違います。私なら“近いです、離れてください”と言いますね。カメラの前でもの食べたりはできないですね。でも、こういういいプレーをしていくなかで、プロとは、ということを学んでいく。いいチャンスをもらえている」とコメント。ホール間でギャラリーとハイタッチする姿には「私は個人的にハイタッチ苦手なんです。肩を脱臼したことがあるので」と自身の体験談を話した。

実況から『渋野は今でもゴルフよりソフトボールが好きと言っています。バットを振ってきた経験が生きていると話していました。同じソフトボール経験者としていかがですか?』と振られると、「分かってもらわないと困ります(笑)幼年期に別のスポーツ、チームスポーツをやっていたことが人間形成に役立っていると思います。ゴルフだけやってきた人と比較すると、好かれるキャラクターだと思います」と同じ球技を経験した先輩として話した。

優勝が決まると「いやー!ナイスバーディ!」と大きな声で祝福した岡本。「うれしいですね。日本に帰ったらどこ行っても扱いが変わると思う。自分をコントロールできるといいですね。でも、本当にうれしいです」というと、はーっと大きく息をついた。「この笑顔が全てですね。また渋野選手に追いつけ追い越せで頑張る若い子がたくさん出てくれるでしょう。いいですね。去年プロテスト受かって、日本で2勝してる。その内1つがメジャーというのがいいですね。これまで韓国勢で初優勝がメジャーという選手がいましたが、これから日本勢も増えていくといいですね。夢みたいです」と話した。

<ゴルフ情報ALBA.Net>