トップ30入りへの道 松山英樹は最終戦出場に「しびれるところ」

トップ30入りへの道 松山英樹は最終戦出場に「しびれるところ」

松山英樹 最終戦まで走り抜け!(撮影:岩本芳弘)

<ザ・ノーザントラスト 最終日◇11日◇リバティーナショナルGC(ニュージャージー州)◇7370ヤード・パー71>

残すところ2試合。米国男子ツアーはフェデックスカップのプレーオフシリーズに突入。現地時間11日に閉幕した「ザ・ノーザントラスト」が終了時点の同カップランキング70位までが、次戦への進出を決めた。


注目の松山英樹は、今大会を30位タイで終え、同カップランキング33位。6季連続の最終戦出場に向けて、正念場を迎える。

ノーザントラスト最終日はボギーが先行。すぐさまイーグルを奪ったが、「うまく波に乗って行けるかと思ったんですけど、次のスコアがボギーになってしまって、そこでバーディを取ることができれば、流れは変わったと思ったんですけど」と、好転のキッカケをつかめず。終盤にはダブルボギーも叩き、消化不良で終えた。

目下の悩みは技術的な部分もそうだが、「悪いというか、良くはなってきているけど自信がない」。ケガもはさみ2年間優勝から遠ざかっている松山。圧倒的な強さを見せていた時期のようなゴルフに戻すことができず、結果を求める段階にも至っていないのは、メンタル的なものだという。

「自信を持てていないぶん、ビビってしまって、ミスも出る。それをすごく感じることができた。それをなくすことが上位に行けるカギだと思いますし、そうすることができればいいかなという感じです」とするが、泣いても笑っても残り2戦。次週の結果次第ではあと1戦でシーズン終戦ということもあり得る状況だ。

「優勝を目指してやっていれば関係ないと思うんですけど、そういう状態じゃないんで。まあそれでもね、そういうしびれるところでやれるのはうれしいというか…、やりたくはないですけど…」。次戦までの3日間で少しでも光を見いだし、有終の美を飾りたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

関連記事(外部サイト)