穴井詩が自前“ケプカアイアン”で勝利!「もとは取れました」【勝者のギア】

穴井詩が自前“ケプカアイアン”で勝利!「もとは取れました」【勝者のギア】

見よ!穴井詩のこのダイナミックなアイアンショット!(撮影:村上航)

<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇18日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6705ヤード・パー72>

首位と3打差からスタートした穴井詩が、最終日に「65」の猛チャージ。トータル14アンダーで並んだイ・ミニョン(韓国)とのプレーオフの末、1ホール目で勝負を決してツアー3勝目をつかんだ。


「今日はそこまでショットがつかなかったので、パッティングで頑張った感じです」とこの日は4番パー4で7m、12番パー3で12m、続く13番パー5で7mと、長いバーディパットを次々と沈めた。それを支えたのは『オデッセイ EXO SEVEN』パター。状況によって数本を使い分けているというが、メインで使う同モデルが優勝を引き寄せた。

穴井といえば、ツアー屈指の飛ばしが代名詞。今週もドライビングディスタンス278ヤードでダントツ1位。「ランがめちゃくちゃ出るので、距離が伸びました。操作性もすごくいい」と、今季の「アクサレディス」から投入しているキャロウェイの『エピックフラッシュサブゼロ』ドライバーを手に、本大会でも抜群の飛ばしを披露した。

そして、注目すべきが“ケプカアイアン”ことミズノ『JPX919ツアー』。「ケプカが使っていたのと、ミニョンが使っていたから。私の中でミニョンがショットメーカーなので」と、9万5000円ほどのアイアンセットを自前で用意した。大会で投入するのは、「センチュリー21レディス」、「大東建託・いい部屋ネットレディス」に続いて3試合目。毎週微調整を重ねて「気分良く触れています」。ショットはそこまで、と口にしていた穴井だが、大会3日間を通してパーオン率は85.1%の2位と好調。奇しくもこの日は、そのミニョンとの対決となったが、これを制して勝利。「もとは取れたかなと思います」と笑顔を浮かべた。

【穴井詩のクラブセッティング(WITB=What’s in the Bag)】
1W:キャロウェイ エピックフラッシュサブゼロ(8.5度)
(三菱ケミカル・TENSEI CKシリーズ60 / S / 45.25インチ)
3W:キャロウェイ ローグサブゼロ(13.5度)
5W:キャロウェイ ローグサブゼロ(18度)
3UT:キャロウェイ エピックフラッシュ スター
5UT:キャロウェイ ローグ(24度)
5I〜P:ミズノ JPX919ツアー
W:キャロウェイ マックダディ2(52度)
  グラインドスタジオ(58度)
PT:オデッセイ EXO SEVEN
BALL:タイトリスト PRO V1

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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