LPGAから選手へ緊急通達も フィーバーを肌で感じた1週間【カメラマンの景色】

LPGAから選手へ緊急通達も フィーバーを肌で感じた1週間【カメラマンの景色】

軽井沢でも大フィーバー 村上カメラマンもその過熱ぶりを体感(撮影:村上航)

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【NEC軽井沢72ゴルフトーナメント編】


夏の軽井沢に訪れた大フィーバー。海外女子メジャーで優勝を果たした渋野日向子を一目見ようと、大会期間中は軽井沢の道が軒並み大渋滞となった。

3日間の入場者数は2万1844人。これは大会の最多動員記録。例年連休と重なるとはいえ、2日目は9481人が来場。大会スタッフや日本女子プロゴルフ協会(LPGA)もあわてる事態となった。

そんなフィーバーを肌で感じたのは、村上航カメラマン。「この大会は10回以上撮影してきましたが、こんなことははじめてです」と、自身もトップスタートの1時間前着に危機感を感じたという。

「駐車場に行く道は大渋滞。さらに、途中、プロがコースに向かって走っている姿もありました。早朝、LPGAから選手に状況を知らせるメールが届いたそうです」(村上カメラマン)と、選手も関係者も報道陣をも巻き込む騒動となった。

「メジャーを勝つというのはスゴいことなんだなと、あらためて体感しました。フィーバーってスゴい…」。村上カメラマンは渋野が優勝した「全英AIG女子オープン」も撮影してきたが、あらためてその偉業が持つ影響力を軽井沢で知ることとなった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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