年間1勝では不満 比嘉真美子が窮地からのカムバックで優勝に向かう【3日目展望】

年間1勝では不満 比嘉真美子が窮地からのカムバックで優勝に向かう【3日目展望】

勝ち星1つでは不満!最後のメジャーで複数回優勝だ(撮影:米山聡明)

<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇24日◇宮崎カントリークラブ・宮崎県(6471ヤード・パー72)>

国内女子ツアーも残すところあと2日。会場の宮崎カントリークラブは晴天に恵まれている。選ばれし29人の精鋭立ちが、寒さ厳しい宮崎に熱気を呼び込む。


単独首位のアン・ソンジュ(韓国)を1打差で追いかけるのは初日に2イーグルを奪ったペ・ヒギョン(韓国)。さらに2打差のトータル6アンダーに今季1勝の比嘉真美子がつける。

比嘉は今季1勝ながら、賞金ランキングでも6位。初めて獲得賞金も1億円を突破。キャリアハイのシーズンを送っている。8月の海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」で優勝争いを演じるなど、シーズンを通して大活躍を見せているが、心残りは、国内1勝という結果だ。

「自分の力を出し切れば優勝も可能だと思いますし、ツアートップのアン・ソンジュ選手と最終日に一緒の組で回りたい気持ちが強い」と、気持ちを引き締めて3日目をスタートさせる。

2日目は無難にパーでスタートを切りながら3番でダブルボギー、5番でボギーを叩いたが、その後は5バーディを奪いカムバック。「焦らずにプレーすれば絶対に大丈夫という自信がありました」と、今の比嘉は落ち着き払っている。

比嘉も含め上位には申ジエ(韓国)、鈴木愛、大会2勝の大山志保、前週優勝の勝みなみら強豪が控える展開。ソンジュの年間6勝目を阻止するために、束になってかかる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>