1カ月ぶりの北米決戦 全英以来の畑岡奈紗は「トップ10に入れるように」

1カ月ぶりの北米決戦 全英以来の畑岡奈紗は「トップ10に入れるように」

まずはトップ10を目指す畑岡奈紗(撮影:村上航)

<カナディアン・パシフィック女子オープン 事前情報◇22日◇マグナGC(カナダ)◇6675ヤード・パー71>

2週連続の海外女子メジャーとなった「エビアン・チャンピオンシップ」、「全英AIG女子オープン」、そしてそのままスコットランドで開催された「スコットランド女子オープン」を終え、米国女子ツアーは約1カ月ぶりに北米に戻り、今週はカナダにあるマグナGCで「カナディアン・パシフィック女子オープン」が行われる。開幕を前に出場する日本勢がWOWOWのインタビューで意気込みを語った。


全英以来3週ぶりのツアー出場となる畑岡奈紗は、このオープンウィークで日本に帰り「ゆっくりしました」と英気を養ったという。また、トレーニングにも精を出した。「毎回計測している筋量が落ちていたので、もう一回基礎的なところからトレーニングをしたり、鏡を見ながら練習をしたりしていました」とメジャー2週間分の体と心を休ませつつ、後半戦に向けてもう一度体を作ってきた。

「メジャー2連戦の時に比べたら良くなっています。クラブが上から降りてきているので、少しは出球が安定している」とゴルフの調子も上がってきた。「日に日にグリーンが硬くなっている点と、グリーンが外側に向かって傾斜していてラフに球がこぼれてしまう、そうした小さな傾斜がたくさんある点に気を付けたい」。昨季は優勝した地元カナダのブルック・ヘンダーソンと最終日最終組で回り8位タイと相性の良い大会。「今週はトップ10に入れるよう頑張りたいです」と意気込んだ。

以下、日本勢のコメント

■上原彩子
「早めにカナダに入ってゆっくり休みながら練習もしました。アプローチとパッティングを特に取り組みました。グリーンを外したときもそこからのリカバリーができるかできないかでスコアが変わってくるので、その辺りは大事になると思います。2回のホールインワンも含め良いイメージもありますし、コースはもちろん違うのですが、ここのコースも凄く良いコースなので明日から楽しみです」

■横峯さくら
「2週間あったので、全英のあとすぐドイツに行って、お友達に会ってバケーションというか、リラックスして過ごしました。そのあとすぐにダラスに帰って。ダラスが凄く暑かったのでこっち(カナダ)は凄く涼しいです。全英の3日目の朝くらいから『自分に期待する』ということを目標にしてきて、それを引き続きしっかりやりたいと思っています。やっぱり自分に期待しないと下を見てしまう癖がついてしまっているというか、上を見る癖をつけていきたいです。しっかり予選を通って、1つでも上に行けるように自分に期待しながらプレーしたいです」

■野村敏京
「骨ではなく、おしり付近の筋肉に問題があって、治ってはいないです。今も試合をできるかできないかまだ分からない状態です。日常の生活でも使う筋肉で、ひどいときは立っていても痛く、歩いていても痛くなってくるので、注意しないといけないです。8か月くらいはかかる。でも、ずっと試合もしていかないといけないので、1年半くらいはかかるのではないかと思います。様子を見ながらやっていきたい」

■山口すず夏※予選会からの出場
「元々補欠の1番だったので、父とは落ちても大丈夫と思ってプレーすれば良いんじゃない、と気楽にいこうと話していました。久しぶりにアンダーパーで回ることもできて良かったです。弱気になってしまう部分があるので、自信を持ってプレーできれば問題ないと思います。久しぶりの試合ですが、だいぶ調子が良くなってきている実感もあるので、自信を持ってしっかりプレーして予選通過し上位にいきたいです」

<ゴルフ情報ALBA.Net>