篠原まりあがクラブ除外の手続き違反で失格に

篠原まりあがクラブ除外の手続き違反で失格に

失格となった篠原まりあ(撮影:米山聡明)

<CAT Ladies 初日◇23日◇大箱根カントリークラブ(神奈川県)◇6704ヤード・パー73>

神奈川県にある大箱根カントリークラブで開幕した「CAT Ladies」初日に、篠原まりあが『ゴルフ規則4.1c クラブをプレーから除外するための手続き違反』のため失格となった。


後に協会が本人に確認したところによれば、10番ティからコースに出た篠原は、11番のティイングエリアでキャディバッグにクラブが15本入っていることに気づいた。だが、このタイミングで対象のクラブを除外することをマーカーかその組の別のプレーヤーに告げる、もしくは他の何らかの明確な行動をとるといった処置をしなかったため、ハーフターンのタイミングで失格※1となった。

11番ティイングエリアの時点で適切な処置を行っていれば、ストロークプレーでは違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)※2という罰打のみで失格となることはなかった。

※1 ゴルフ規則4.1c クラブをプレーから除外するための手続き(抜粋・要約)
(1) ラウンド中。プレーヤーがラウンド中に14本を超えるクラブを持っていた、または他のプレーヤーのクラブでストロークを行ったことに対して、規則4.1b(14本を超えるクラブを持ってスタートすることなど)に違反していることに気づいた場合、プレーヤーはプレーから除外する各クラブを明確に示す行動をすぐにとらなければならない。

これは次のいずれかによって行うことができる:
・除外することをマッチプレーでは相手、ストロークプレーではマーカーかその組の別のプレーヤーに告げる。または、
・他の何らかの明確な行動をとる(例えば、そのクラブをバッグに逆さまに入れる、ゴルフカートの床に置く、別の人にクラブを渡す)。
プレーヤーはプレーから除外したクラブを使ってラウンドの残りでストロークを行ってはならない。
プレーから除外するクラブが別のプレーヤーのクラブである場合、その別のプレーヤーはそのクラブの使用を続けることができる。

規則4.1c(1)の違反の罰:失格。

※2 ゴルフ規則4-4aクラブの選定と補充(抜粋・要約)
プレーヤーは、14本を超えるクラブを持って正規のラウンドをスタートしてはならない。
規則4-4aの違反の罰は、(持ち運んでいたクラブの超過本数にかかわらず)ストロークプレーでは違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。


<ゴルフ情報ALBA.Net>