「来年は4日間大会で勝ちたい」畑岡奈紗がバーディ締めでシーズンを終了

「来年は4日間大会で勝ちたい」畑岡奈紗がバーディ締めでシーズンを終了

畑岡奈紗は9位タイで最終戦を終了(撮影:GettyImages)

<CMEグループ・ツアー選手権 3日目◇17日◇チバロンGC・フロリダ州(6556ヤード・パー72)>

今季にツアー2勝を挙げ、海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフで優勝争いと大躍進を遂げた畑岡奈紗。最終18番・パー4で3mのバーディパットを沈めて今シーズンに幕を閉じた。


トータル6アンダー・12位タイから出た最終日、前半は3バーディ・2ボギーと出入りの激しいゴルフとなったが、後半では10番でバーディを奪うと、16番では「今週一番長かった」と15mを沈めて再びバーディ。最終18番で3mのバーディパットを沈めてトップ10入りを確実にし、6バーディ・2ボギーの「68」でフィニッシュ。「前半からもう少し伸ばしていったら良かったかなというのはあるんですけど、最後もいいバーディーで締めくくれたので、満足しています」と、トータル10アンダー・9位で大会を終えた。

飛躍の1年を振り返り、「去年とすごく大きな違いで、安定したプレーができていたと思う。色々経験できた部分もありますし、すごく良かったです」と充実のシーズンとなったが、一方で心残りもある。2勝した「ウォルマートNWアーカンソー選手権」、「TOTOジャパンクラシック」はともに3日間大会。「4日間大会で勝てなかったというのがあるので、来年は4日間の試合やメジャーで勝ちたい」と、悔しさを次の目標につなげる。

オフの間は成人式などがあるため帰国。地元で体を休めつつ、次の目標に向けて調整を進める予定だ。来シーズンは、米ツアーの出場をかけた予選会、Qシリーズを突破した山口すず夏が参戦。「ライバルでもあり、仲間でもあり」と後輩の参戦を楽しみにしつつ、さらなる飛躍を目指していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>