川岸史果は「81」で予選落ち…昨季ツアー初優勝も1年でシード喪失

川岸史果は「81」で予選落ち…昨季ツアー初優勝も1年でシード喪失

昨年初シード獲得の川岸史果は、1年で喪失(撮影:上山敬太)

<大王製紙エリエールレディスオープン 2日目◇16日◇エリエールゴルフクラブ松山(6525ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」2日目。賞金ランク58位で今大会を迎えた川岸史果は逆転シードへ予選通過が絶対条件だったものの、2日目に「81」と大きくスコアを崩し、トータル7オーバー・90位タイで予選敗退。シード権喪失となってしまった。


初のツアー本格参戦となった2017年は、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で2位となり、勢いにのると数多くの試合でトップ10フィニッシュと果たし、「マンシングウェアレディース東海クラシック」でツアー初優勝を達成。賞金ランク7位で初シードを獲得したが、今季は前半戦こそ安定した成績を残し、シーズン中盤も「ニッポンハムレディスクラシック」2位、「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」8位タイなどの成績を残したが、8月の「北海道meijiカップ」以降は、出場13試合で、予選落ち11度、棄権1度となり、賞金の積み上げができなかった。

試合後、川岸は表情を変えずに「去年、初シードを獲れてまだツアー2年目。もちろん(今年も)獲りたかった気持ちもありますが、試合に出られなかった時期も長かったので。(ファイナルQTは)いま試合が終わったばかりでまだ考えられない。ただ2週間後に控えているので当然準備はすすめます。(ファイナルの会場は)今日のコースよりも広かったので、無理にドライバーを打たなくてもいい。ドライバーを抜くという考えもあります」と来季の出場権をかけたファイナルQTへの展望を語った。

★川岸史果(かわぎし・ふみか)/1994年10月13日生まれ、神奈川県出身。身長166センチ、体重75キロ。プロゴルファーの父・川岸良兼、母・喜多麻子の次女。2016年に4度目の挑戦となったプロテストに合格。2017年はQTランク26位でツアーフル参戦し、2018年のシード権を獲得。

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