プラチナ世代・西村優菜、プロテスト1次圧倒通過も「微妙な緊張感(笑)」

プラチナ世代・西村優菜、プロテスト1次圧倒通過も「微妙な緊張感(笑)」

ステップ6人目のアマチュア優勝を目指す西村優菜(撮影:福田文平)

<山陰合同銀行 Duoカードレディース 事前情報◇27日◇大山平原ゴルフクラブ◇(6463ヤード・パー72)>

国内女子のステップ・アップ・ツアー第14戦「山陰合同銀行 Duoカードレディース」が鳥取県にある大山平原ゴルフクラブで28日(水)から3日間の日程で開催される。ステップは今大会で夏の戦いを一区切り。次戦9月20日開幕の「山陽新聞レディースカップ」から最終戦「京都レディースオープン(10月23日〜25日)」までの終盤6連戦に向けても大事な一戦となる。


下部ステップを戦う選手には、その先にプロテストを控える選手も多くいるがアマチュアの西村優菜もその一人。すでに行われたプロテスト第1次予選(8月21日〜8月23日 有馬ロイヤルGC)は、同級生でナショナルチームでもしのぎを削った古江彩佳に次ぐトータル20アンダーの2位で通過を果たした。

正直、ホッとしたというのが本音だ。安田祐香らとともにアマチュアで輝かしい成績を残してきた19歳は、その知名度がゆえに周囲の視線も敏感に感じていた。「微妙な緊張感がありました。少しいやだなぁっていうのがあった(苦笑)」。それでも、「コースは簡単だったので、アンダーなら大丈夫かなと思って気楽に回れた」と、3位に11打差をつけるビッグスコア。まずはきっちり第一関門をクリアした。

ここからは第2次予選、そして11月の最終予選へ向けて状態を上げていく期間に入る。プロの試合は今大会を含む2試合程度の出場を見込むが、「こういう緊張感がある試合でどれだけ回れるかは大事な経験」と貴重な実戦の場であることは言うまでもない。本戦は連日雨の予報が出ており、「落ち着いてやりたい。雨だと焦りやすいので一打一打大事にプレーできれば」と冷静に前を見据えた。

ステップでは7月の「ECCレディース」では1打差の2位に入るなど、史上6人目のアマチュアでのステップ優勝にあと一歩まで迫っている。勝負の秋に向けて、まずは上位争いで弾みをつけたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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