後輩の快挙に後押しされ、今大会最年少の北國譲斗志が首位タイに浮上

後輩の快挙に後押しされ、今大会最年少の北國譲斗志が首位タイに浮上

通算9アンダーで首位タイに浮上した北國譲斗志(写真・日本プロゴルフ協会)

<2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト 2日目◇28日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7093ヤード・パー71>

8月27日から4日間の日程で行われている、日本プロゴルフ協会(PGA)主催の「2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト」(茨城県・静ヒルズカントリークラブ)。初日、4アンダーの4位タイと絶好のスタートを切った今大会最年少となる17歳の北國譲斗志(大坂府・ルネサンス大坂高校3年)だが、2日目も66の5アンダーとまとめ、通算9アンダーで首位タイに浮上した。


PGAの公益社団法人化に伴い、2014年度から資格認定プロテストの受験資格をオープン化。16歳以上(申し込み年度)であれば誰でもプレ予選から出場が可能となり、高校在学中の選手も毎年チャレンジしている。今年の場合は北國ということになるが、なぜテストを受けようと思ったのか。

「昨年のプロテストに刺激を受けました。同じルネサンス高校で1学年下の竹内優騎が合格したからなんです」

竹内といえば昨年の最終プロテストで最年少合格(16歳2カ月10日)を果たし、JGTOのファイナルQTにも進出。背中を押された北國も昨年11月にプロ転向し、同じくQTを受験したもののサードで敗退しただけに、今年にかける意気込みは大きい。

「プロ宣言はしたものの、プロゴルファーというあかしがほしい。とにかく合格したいですね」

竹内は今年、JGTOの下部ツアー「AbemaTVツアー」で奮闘を続けており、4位タイという成績も残している。北國もまずはプロテストに合格し、それをはずみに自分の未来を切り開いていく構えだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>