「日本では初めて」のハウスキャディとのラウンド イ・ボミが“新鮮な気持ち”で日本女子OP出場権を獲得

「日本では初めて」のハウスキャディとのラウンド イ・ボミが“新鮮な気持ち”で日本女子OP出場権を獲得

ハウスキャディとの相談も新鮮 イ・ボミが予選会から女子OP出場権をつかんだ(撮影:ALBA)

<日本女子オープンゴルフ選手権 最終予選 最終日◇3日◇千葉カントリークラブ 梅郷コース(千葉県)◇6594ヤード・パー72>

「日本女子オープンゴルフ選手権」の予選を受けたイ・ボミ(韓国)が、最終日に3バーディ・1ボギーの「70」をマーク。トータル2アンダー・16位タイで本戦出場権を手にした。


2011年の日本ツアー本格参戦以降、初めて予選からの本戦出場を決めたボミ。「予選会を回るのが初めてだったので、心配していましたが、みんなが頑張っていたから私も頑張れました」と、周りの選手のプレーも刺激にし、楽々の突破を果たすことに成功した。「予選から女子オープンに出て、いい成績を出したい。そう思いながらラウンドしました」と、本番をイメージしながらイーブンパーで終えた初日から2つスコアを伸ばした。

過去10年間の大会歴代優勝者や、昨シーズンの賞金ランク上位30人、今季の「NEC軽井沢72ゴルフ」終了時点での賞金ランク上位30人などに与えられる大会資格。これまでは本戦からの出場が“当たり前”だったが、今年はこれまでとは違う形で出場権を手にすることになった。

そして、それはこんな部分でも感じることになった。帯同キャディとともにラウンドする選手もいるなか、ボミは「韓国でも20歳くらいが最後で、日本では初めて」というハウスキャディと回ることを選択。キャディは1組に1人しかつかないため、「自分で距離を測ったりして新鮮でしたね」。久しぶりの経験を語る時には笑顔も見せた。

「ゴルフ5レディス」はスキップし、今週は韓国に帰国。ここで英気を養い、2週後の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」、続くホステス大会の「デサントレディース東海クラシック」などを経て、10月3日に控えた日本女子オープンに臨んでいく。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>