台風被害が心配も… シニアルーキー塚田好宣「あいさつ回りも全部終わりましたから(笑)」

台風被害が心配も… シニアルーキー塚田好宣「あいさつ回りも全部終わりましたから(笑)」

地元・千葉に朗報を届けたい塚田好宣(写真・日本プロゴルフ協会提供)

<コマツオープン2019 2日目◇13日◇小松カントリークラブ(石川県)◇6917ヤード・パー72>

8月末の「〜スポーツ振興〜 広島シニアゴルフトーナメント」でシニアデビューを飾り、今大会が3戦目となる塚田好宣。2日目のこの日、7バーディ・1ボギーの6アンダー・66をマークし、通算9アンダーは首位と2打差と、優勝圏内に浮上した。


「序盤はパットが決まっていい流れだったんだけど、17、18番はティショットがフェアウエーにいかなくて……(17番はボギー、18番はパー)。でも、明日もあるのでいいかな。先週であいさつ回りも終わった感じで(笑)、自分のゴルフをしようかな、みたいな感じでした」

久しぶりに「優勝争いできるかな」と最終日の戦いを楽しみにしているが、地元の話になると顔が曇った。

「千葉県山武市に自宅があるのですが、大変でしたね。電気がしばらくつかなくて、一昨日にようやくつながりました。震災のときもそうでしたが、あそこは電気がなかなかつながらなくて、いつも遅い。電車もないし、大変だったみたいです」

先週の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」終了後(9月8日の日曜日)、一度、千葉に帰って今大会の会場に入ろうとしたが、

「千葉を出るのがメチャメチャ大変でした。道路がガソリンスタンドへ並ぶ車の渋滞で大変。佐倉に出ようと思ったけど、普段は20分くらいなのに2時間ぐらいかかった。近くまで行ったら終日、電車は運航しないとのことで、そこから引き返し動いていたモノレールで千葉みなとまで出て、京葉線に乗ったのが月曜の21時ぐらい。17時ちょっとに家を出たのにね(笑)。その日は都内に泊まって、次の日の10日に新幹線で入りしました」

現地入りしても電話はつながらないし、とにかく自宅が心配だったという塚田。ツアーにも慣れだして自分のプレーに徹する今回のチャンスをモノにし、千葉へ朗報を届けたいところだろう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>