ジャンボ尾崎は腰痛で完走できず 嵐を前に「腰も塀も補強作業だ」

ジャンボ尾崎は腰痛で完走できず 嵐を前に「腰も塀も補強作業だ」

腰痛で打つ手なし 尾崎将司は無念の棄権となった(撮影:村上航)

<ブリヂストンオープン 初日◇10日◇袖ケ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119ヤード・パー71>

「ダメだ」。こう口にし、腰を押さえながらクラブハウスに戻ってきたジャンボこと尾崎将司。今季5試合目は、腰痛のため13ホールを終えて棄権することになった。


9月の「ANAオープン」は予選2日間を回りきったが、「もう少し改良したいこともあって、フォロースルーを頑張る練習をガンガンやっていたら、痛めてしまったんだ」。腰を回すと痛みがあり、満足にクラブを振るのも困難な状況。「やれば良いことと悪いことが同時にかぶさってくるから、本当に難しいね」とうつむいた。

明日からは大型台風19号の影響で、荒天が予想される。9月9日に千葉県を襲った台風15号では、ジャンボの自宅兼練習場の打席の後ろの塀が全て壊れるなど、大きな被害を受けた。「今から腰と堀の補強作業だ」と懸念は尽きない。次に出場を予定している「マイナビABCチャンピオンシップ」に向けて、「ちょっと良い方法を考える」と残して会場を後にした。(文・谷口愛純)

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